- ビデオ講義
- 質問
- ダウンロード資料
- 書籍テキスト
- レポート提出
- 認定証発行
- デジタルバッジ発行
- 監修:一般社団法人SDGs活動支援センター
- 受講料:総額50,000円(税抜)
- 受講期間:3ヶ月
- 講座概要
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リアルタイム研修から、いつでも受講可能なオンデマンドにリニューアル!!
SDGs、ESG投資に関する知識とプレゼンスキルを習得し、
ビジネスにおけるSDGsを推進、伝達できる人材を目指す!ご要望にお応えして、リアルタイムのオンライン研修からオンデマンドにリニューアル!いつでもどこでも受講可能になりました。
政府は、企業のSDGs・ESG経営の普及を推奨しています。しかしながら中小企業での活用は未だ低く、地域によってはSDGsを知る機会が少ないのが実情です。 今般、ビジネスリーダー向けに、SDGsのビジネス応用を解説し、実践できる能力を付与する資格を創設しました。
具体的な事例を元にSDGs経営を学び、社内におけるSDGsプロジェクトの企画・推進・実践する力や、社外に対してもSDGsへの取り組みを提案する力が身に付きます。 また、そのまま研修で使えるシナリオ付きパワーポイント資料の研修キットを配布、模擬研修に解説を交えた講義動画で、SDGsの社内研修を独力で実施するスキルを習得できます。 受講後、課題を提出、合格すると一般社団法人SDGs活動支援センター(SACS)認定の「SDGsコミュニケーター認定証」が発行されます。本講座は「SDGs@ビジネス検定上級資格講座」受講者が対象になります。「SDGs@ビジネス検定上級資格講座」をご受講ください。
講座の特長
- ステップを踏んだ学習体系
- 「SDGs@ビジネス検定上級資格講座」受講者が対象の講座になります。「SDGs@ビジネス検定上級資格講座」の受講で必要なSDGsの知識を習得後、
「SDGsコミュニケーター養成講座」で応用力、実践力を身につけます。
教材として書籍3冊を発送いたします。(教材到着までに最大で10日程度いただく場合がございます。) - 「SDGsコミュニケーター認定証」を取得
- 講義動画で具体的な事例を元にSDGs経営について学びます。
受講後に課題(3000字以上、A4で4枚程度)を提出、合格すると「SDGsコミュニケーター認定証」が発行されます。名刺などへの資格表示も可能です。 - SDGs研修を運営できる「研修キット」の提供
- 自身が運営する研修や講演で使用できるシナリオ付パワーポイント資料の「研修キット」を提供。
「研修キット」を使用した模擬研修動画と解説動画で、知識を習得しながら研修スキルも向上できます。 - 一般社団法人SDGs活動支援センターのネットワークへの参画
- 「SDGsコミュニケーター認定証」取得時に、一般社団法人SDGs活動支援センター(SACS)の個人会員にご登録いただきます。(初年度無料、2年目以降は年会費3,000円)
SACS刻印のSDGsピンバッジを教材書籍(3冊)に同梱して発送いたします。
習得目標
- SDGs研修の運営、実施するスキルの習得
- SDGの対話力やコミュニケーション能力、ファシリテーションスキルの向上により、 独力でSDGs研修を実施するスキルが習得できます。
- 社内におけるSDGsプロジェクトの企画・推進・実践力の習得
- SDGsプロジェクトを企画・実践する力を習得できます。 自らがプロジェクトリーダーとなって周りの人を意識づけることができるようになります。
- 社外へのSDGs推進の提案力の習得
- サプライチェーン内の企業のみならず、関連するステークホルダーとして地方自治体やNPOなどに対して、SDGsに取り組む必要性について提案することができます。
対象者
- 企画担当者
- 中小企業経営者
- 人事担当者
- 自治体職員
一般社団法人SDGs活動支援センター認定
「SDGsコミュニケーター」とは「SDGsコミュニケーター養成講座」を受講し、提出課題に合格された方に付与される一般社団法人SDGs活動支援センター(SACS)認定の資格です。 課題レポートに合格後、デジタル認定証(PDF)を発行します。取得時に、一般社団法人SDGs活動支援センター(SACS)の個人会員として登録いただきます。(初年度無料・2年目以降は年会費3,000円) *紙での認定証の発行はございません。
取得後は「SDGsコミュニケーター」として活動いただけます。お申込み前に必ず「SDGsコミュニケーター規約」をご確認ください。規約に同意しない場合は本講座のお申し込みはできませんのでご注意ください。
SDGsとは
SDGs(エスディージーズ)とは、2015年9月にニューヨークの国連本部で193加盟国の全会一致で採択された2030年までに達成する国際目標で、「2030アジェンダ」とも呼ばれています。 副題には「我々の世界を変革する」と、明記されています。この国際目標は、英語でSustainable Development Goalsと表記、3つの頭文字と 最後のSを取ってSDGs(エスディージーズ)と呼ばれ、「持続可能な開発目標」と訳されています。
SDGsは、17のゴール(目標)と169のターゲット(達成基準)、232(重複を含む242)のインディケーター(指標)から成り立っています。
SDGsは、国際社会が2030年までに、先進国から途上国までが普遍的に取り組む世界共通の物差しであり、貧困の撲滅や気候変動等の幅広い課題を解決し、持続可能な社会を実現するための重要な指針とされています。 すべての国及びすべてのステークホルダーは協同的なパートナーシップの下、この計画を実施することが求められています。そして前述したように「我々の世界を変革する」という副題に加え、重要な基本 コンセプトとして、「誰ひとり取り残さない」があります。 SDGsは、このように最高に野心的で変革的なビジョンを設定しています。
そして、2020年1月から「行動の10年」がスタートしました。知識を得るだけでなく、これからは実際に具体的な行動・活動が必要とされています。 2030年までにSDGsを達成するには取り組みのスピードを速め、規模を拡大していくことが求められています。
- カリキュラム
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SDGsコミュニケーター養成講座
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はじめに
あいさつ
受講ガイダンス
講義時間 05分11秒 -
第1章
SDGs採択の背景と基礎知識
- 模擬研修
- 解説
講義時間 35分17秒 -
第2章
何故、今、SDGsなのか?
- 模擬研修
- 解説
講義時間 33分22秒 -
第3章
SDGs取組みへのヒント
- 模擬研修
- 解説
講義時間 14分13秒 -
解説
SDGsとESG投資について
地方創生とSDGsについて
講義時間 25分55秒
講義時間合計1時間53分58秒 -
- 講師紹介
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中島 達朗 /株式会社ふるサポ 代表取締役・SDGsコンサルタント
損害保険会社で本社部長や支店長を経て理事、関連会社(従業員約500名)社長を経験。 社内ベンチャー制度で地方創生支援サイト「ふるサポプレゼンツ」運営会社である株式会社ふるサポを立ち上げ起業独立。 自治体・商工団体・金融機関・企業での研修講演実績多数。「社長のためのSDGs実践経営」(共著)
経営学修士(MBA)・ファイナンシャルプランナー
早稲田大学トランスナショナルHRM研究所招聘研究員
日本マーケティング学会会員・SDGsカードゲーム公認ファシリテイター
内閣府地方創生官民連携プラットホーム企業版ふるさと納税分科会メンバー一般社団法人SDGs活動支援センター(SACS)
SACSとは「We Support Activities and Commitment to SDGs」の略です。私たちは、みなさまのSDGs活動とその貢献を支援いたします。 当センターでは、国内で活躍するNPOなどの団体やビジネスセクターに、「自分たちの活動もSDGsにつながっている」という気付きをあたえ、 その活動の広がりと活性化を図りながら、地域・社会の持続可能性をより強固なものすることを目的に、2015年から活動を始めました。 SDGsは、国や政府レベルで行うだけのものでなく、市民が日常の生活や活動の中で現在の持続不可能な社会を脱し、 持続可能な発展に切り替えるための行動指針でもあります。 そのための地域活動において、無理や無駄、モレがないか、をみなさんに気付いていただけるような啓発をも目標としています。 現在では、「SDGsの市民・ビジネスセクターへの啓発、ラーニングの場の提供」を軸に活動し、今後は地域ビジネスへの支援も強めていく予定です。
- 受講者の声
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インプット中心の講座で資格を2つ取得しております。今回の「伝える」という観点での講座は初めてだったので良かったです。(人材サービス)
今回のSDGsの講習を受けて、より課題抽出など、17のゴールを目指して、自分たちの周辺から、現場から広げていけたらと感じました。また、具体的なSDGsの各企業活動は、自社に置き換えて、水平展開で思考することが大切だと感じました。この講習で、社内でSGDs推進がより強く表現できると感じました。(ビルメンテナンス事業)
講義内容はよくわかりましたが、実践するにはまだまだ、遠いということも実感しました。これを機に、日々情報収集しつつ、話すことにも慣れたいと思います。
- Q&A
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- 試験の会場とスケジュールを教えてください。
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会場での試験ではなくオンラインで受講し、課題レポートを提出する講座です。受講期間内であれば、いつでもお好きなタイミングで受講、課題を提出することができます。
*日程や会場が決められている検定は別の実施団体の検定になります。ご不明点は実施団体にお問い合わせください。また、相違点は各検定内容をご確認の上、ご比較ください。
- 認定証を取得するまでにどのくらいの日数がかかりますか?
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講義動画は、全4章で合計約1時間56分です。受講後に課題レポートを提出、合格すると認定証が発行されます。(認定証は、受講期間内に学習システム内にてダウンロードいただけます。)
最速で1日で修了できますが、レポート採点に最大14日程度お時間をいただきます。受講期間の3ヶ月間内は何度でも講座を閲覧いただけます。 - 会社の従業員に受けさせたいのですが、団体受講はできますか?
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企業様、団体様向けに請求書払いでの「団体受講」も承っております。お気軽に「団体受講用お問い合わせ」フォームよりご相談ください。
【団体割引】
- 100名以上:10%OFF
- 1000名以上:20%OFF
SDGsコミュニケーター養成講座
受講料:総額 50,000円(税抜)
受講期間:3ヵ月
- ビデオ講義
- 質問
- ダウンロード資料
- 書籍テキスト
- レポート提出
- 認定証発行
- デジタルバッジ発行
- ・講義動画(1時間53分58秒)
- ・レポート課題提出
- ・参考書籍3冊、SACS刻印のSDGsピンバッジ(発送)*到着までに10日程度
- ・研修資料(PDFダウンロード)
- ・デジタル認定証発行(PDF)
- ・Zoomによる質問、相談(1回、要予約)