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結婚アドバイザーのお仕事って?副業にも人気の結婚相談所を開業する方法とは

公開日:2023年08月31日 タグ:, , ,

カップルの幸せな人生を後押しする、結婚カウンセラー・結婚アドバイザー・婚活アドバイザーなどと呼ばれるお仕事があります。
近年「婚活」がますます注目を集める中、これらのお仕事の重要度も増しています。

一体どんなお仕事なのか?婚活ビジネスで開業するにはどうすればいいのか?など、婚活のプロである「一般社団法人結婚社会学アカデミー」の大野さんにお話しを伺いました。

この記事を届けたい人

・結婚アドバイザーになりたい方
・婚活をビジネスとして考えたい方
・結婚相談所を開業したい方

この記事の取材対象

一般社団法人結婚社会学アカデミー
結婚アテンダント 大野浩之
https://kekkonsyakaigaku-academy.jp/

結婚アテンダントとは

結婚社会学アカデミーでは、恋愛を成就させ、新しい日本の家族づくりに貢献するプロフェッショナルのことを結婚アテンダントと呼んでいます。

他人同士が出会い、交際し、結婚するまでは、相応の時間を必要としますので、結婚アテンダントには、きめ細やかなサポートが求められます。

結婚アテンダントは、単に「婚活」というサービスを売る仕事ではありません。
結婚に対して真剣に考えている人々の思いを汲み、悩みに対して一緒に向き合い、ベストな選択をするための味方になる必要があります。
お悩み相談がメインになるケースも少なくありません。
また、デリケートな個人情報を扱う仕事でもあるため、事務的な業務にも多くの時間を必要とします。

結婚アテンダントは、その能力を活かせる結婚相談所に婚活アドバイザーとして勤務する人が多いです。

結婚アテンダントのニーズは年々増加しており、今後もさらなる増加が見込めます。
昔は「お見合い仲介人」といった方々がいましたが、独立開業してそれを生業にしようと考える人もいるでしょう。

結婚アテンダントの仕事

 

結婚アテンダントは「マッチング」の成功率を上げることが目指すポイントとなります。
登録された顧客に対して「あなたに合うと思われる人がいますよ」と紹介し、会う場を設けることをマッチングといいます。
この成功事例を研究し、成功率の高いマッチング提供者になることが大切です。
人の話をよく聞く姿勢や、聞いた情報を分析して総合的に判断する力が求められます。

また、トレンドに対するアンテナもしっかりと張り巡らしておく必要もあります。顧客と会話をするうえで、情報量は多いに越したことはありません。
さまざまな引き出しを持っておくことは、より多くの情報を引き出す秘訣にもなります。

逆に考えれば、結婚に関する仕事の経験がなくても、マッチングやトレンドに対して敏感に対応できれば、結婚アテンダントとして仕事をすることができるということです。
また、仕事をしていく中で必要と思われる知識を吸収し、自身の引き出しを新たに作っていくこともできます。

「未経験だから」と諦める必要はありません。
「人の幸せに携わる仕事がしたい」という思いがあれば、結婚アテンダントとして仕事をし、成果を出すことも可能なのです。

どんな人が結婚アテンダントに向いている?

 

結婚アテンダントとして成果を出している人には、共通したポイントがありますのでご紹介します。

  • 人に興味を持っている
  • 人生経験が豊富
  • 高いホスピタリティ

 

「友人に結婚の相談をされて親身になって聞いた経験がある」とか「友人に恋人候補となる人を紹介して、実際に交際に発展したことがある」という経験はありませんか?
その経験こそが、結婚アテンダントの本質でもあるのです。

顧客が求める結婚アテンダントはセールスマンではありません。自分の結婚について、一緒に考えてくれるカウンセラーです。
顧客のニーズとかけ離れてしまわないよう、バランスのよい活動を心がけましょう。

結婚アテンダントの将来

結婚相談所に入社し、研修や試用期間を経た後は実務の経験を積んでいきます。
実務で成果を収めると、支社の管理や運営を担う支店長としてマネジメントを行うプランがあります。
実績次第では、さらに上のポジションで能力を発揮することもできるでしょう。
いわゆる昇格という形でのキャリアアップとなるため、個人で仕事をするというよりは、組織としての仕事が主軸となります。

一方、実務での経験を積む中で、さらにその道を極めたいと思う人もいます。
そのような人には、結婚カウンセラーのスペシャリストであるトップカウンセラーを目指すプランもあります。
顧客を担当することが好きだったり、将来的には個人での独立開業を目指したいといった希望がある場合は、検討する価値があるプランです。

組織の中でのキャリアアップを考えるか、一個人としての社会的な働き方を考えるかによって、目指すキャリアアップのプランも異なるでしょう。
いずれにしても、結婚アテンダントの需要は今後も増えていく可能性が十分にあり、業界全体の将来性は明るいという見方が多くあります。
自分自身の努力次第で、増えていく社会のニーズに貢献できる仕事であることは間違いないでしょう。

結婚アテンダントとして開業する

 

一言に結婚アテンダントを目指すといっても、その目的はさまざまです。
中には組織的な働き方よりも、個人でサロンを経営したいと思う人もいるでしょう。
そのような人に向いているプランが、いわゆる結婚相談所の開業です。

結婚相談所は、経験者でも未経験者でも開業することができます。
方法としては、大手結婚相談所の加盟店としての加入と、完全な個人サロンの開業が挙げられます。
それぞれにメリットとデメリットがありますが、基本的な仕事の内容は同じです。

大手結婚相談所の加盟店として開業するメリットは、顧客管理や宣伝などのシステムを利用できるなどがあります。
そのための料金を支払う必要はありますが、もっとも初期費用がかかる顧客管理や宣伝関連のシステム構築があらかじめなされていることは大きなメリットです。
また、全国的な知名度が高い看板を掲げられることも、加盟店ならではのメリットといえるでしょう。

個人サロンとして開業するメリットは、自由度の高さがもっとも大きなことです。
極論をいえば、初期費用0円で身一つでも始めることができます。
労働時間や成果報酬の縛りもありません。地元の結婚式場と提携したり、自由に婚活パーティーを企画したりなど、オリジナリティのある運営も可能です。
結婚に関する仕事の経験がある人や、副業としてプラスアルファの仕事を望んでいる人にとっては、現実的な選択肢といえるでしょう。

結婚アテンダントの開業は、大きな建物の建設や特別な試験を受ける必要もありません。
法的な登録や申請を行うことで、結婚アテンダントとしての人生をスタートさせることができるのです。

 

まとめ

現代でこそ、結婚カウンセラーという名称がついていますが、昔はこの仕事も「仲人」や「世話人」として、何かと相談役になっていた地元や親戚の人が謝礼をもらって行っていた仕事でした。彼らは、特別な資格を持っていなくても、高い学歴がなくても、豊富な人生経験をもって立派にその仕事を成し遂げていたのです。

結婚アテンダントになること自体は難しくありません。
人の幸せをプロデュースしたいと思ったら、結婚アテンダントを目指してみてはいかがでしょうか。

 

編集者情報

株式会社デジタル・ナレッジ
教育流通事業部 事業部長 中田 康宏
何かを学ぼうとして買った教材が、「なんか求めてたものと違った」なんてことありませんでしたか? これは、長きに渡りeラーニング市場で消費者を悩ませている解決すべき課題です。私たちは、これらの学びのミスマッチを少しでも減らすために、「学びのprestudy(予習)」となる情報を集めています。
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