N-Academy2011夏キャンペーンは親子をテーマにした講座を特集。今回は親子のコミュニケーションを中心に「メイクのチカラ」について、大橋タカコ先生にお話を伺いました。話は尽きず、「ビューティコロシアム」出演の頃のエピソードや、メイクの道を志した子どもの頃のお話しもたっぷり聞かせていただきました。

最近注目されている「メイクのチカラ」について伺いました。

キレイになるだけじゃない、幸せを呼ぶ「メイクのチカラ」

Nアカ:大橋先生は、以前からメイクの持つ力(チカラ)について提唱されていますが、実際「メイクのチカラ」とはどういったものなのでしょうか?

大橋:女性はメイクをしてキレイになることは、嬉しい事ですよね。それはまず外見のこと。実はメイクはそれだけじゃなくて、もっともっと奥が深いんです。

例えばメイクをしてキレイになると、外に出たい、できるだけ人に会いたい、見せたいっていう気持ちが生まれてくるでしょう?
そういう時ってどんどん気持ちが元気になってくる。人に会うと、出会いも増えるでしょう。例えば、出会いが増えれば彼氏ができるきっかけにもなる(笑)、前向きになると仕事が乗ってきて、上手くいくことも増える。
女性はキレイになると人にやさしくなれたりするじゃないですか。そうするとコミュニケーションもとれるようになってくる。

外見がキレイになる事で、心がすごく磨かれて内面もキレイになってくるの。気持ちも心も元気になって、出会いがあったり幸せな事がおこったり、嬉しい事が沢山待ってるんです。

いま「化粧医療」って言う言葉もあるんだけど、例えば、痴呆症でボタンをかける事ができないおばあちゃんが、口紅を塗ってあげるだけでボタンがかけられるようになったっていう話もあるんです。

キレイになることで何か別のチカラが生まれる。メイクがおよぼすチカラっていうのは外見がキレイになるだけじゃなくって、ホントに心を明るく、健康にしてくれる、そこまでのチカラを持っていると思うんですよね。

Nアカ:キレイになるだけではなくて、他の精神的な部分までその効果が作用しているっていうことなんですね…言われてみれば、キレイにメイクできた日には、いろいろ出歩きたくなるし、誰かに会いたくなります。

大橋:だから、メイクをしないなんて、もったいないと思うんですよ!

他にも、メイクが作用する事といえば、メイクって身だしなみでもあるし、いい印象を与えるツールだと思うんですよね。人に会う時にメイクをしないで会うってことは、相手を見下げていると思われる事がある。だけど、きちんとメイクをして会うのは、その人を認めていたり、尊敬しているっていう思いがあらわれているんじゃないかと。
メイクは身だしなみでもあるし、人に対しての礼儀でもあると思うんですよね。

Nアカ:相乗効果でプラスになることがいっぱいあるんですね~。

大橋:女として生まれたからには、その喜びを感じなきゃ、損だと思うんですよね!

「メイクのチカラ」は、親子のコミュニケーションのきっかけも作る


こちらは、Nアカ1周年記念の座談会で、受講生さんにメイクをしていただきました。女優のように大変身したこちらの受講生さんのインタビューをご覧いただくことができます。
 女優のように大変身した受講生のインタビューはこちら
Nアカ:メイクが「親子」のコミュニケーションのきっかけとなるようなこともあるのでしょうか?

大橋:私のビューティスクールでは、親子でレッスンにいらっしゃる方も多いです。きっかけは様々ですが、例えば、お嬢さんから、お母さんがいつまでも元気でキレイでいて欲しいからと、母の日などのプレゼントの代わりとしてお申込みされる方もいらっしゃいます。一緒にレッスンを受けてキレイになって、そのあと二人でお食事に行かれるっていう方もいらっしゃいました。「物」とは違う、気持ちがこもったプレゼントですよね。お母さんが涙を流して喜んでいらっしゃったのが印象的でした。

逆にお母さんがお嬢さんにプレゼントっていう事もありました。高校生くらいのお嬢さんをお持ちの方だったんですが、なかなかメイクをきちんと教えてくれるところってないんですよね。
Nアカ:そうですよね。私も雑誌で見て、適当にメイクしてました。

大橋:それって間違ったメイクを覚えちゃったりとか、間違った方向に行ってしまったりするんですよ。

お母さんから見て、なんでこの子はこんなメイクを覚えちゃったんだろう…って思う方って結構いらっしゃると思うんですよね(笑)
お嬢さんに、将来そんなメイクをしてほしくないっていうお母様が、本当に本人に合った、ナチュラルな美しいメイクをして欲しいと思って、申込されます。お母さんが教えてあげられればいいのですが、そこまでは難しいので、だったら自分と一緒にレッスンしよう、って方もいらっしゃいました。

他には、お嬢さまがお見合いをするのに、できれば上品なメイクを学んで臨みたいと、お母さんと一緒にレッスンに来られた方もいらっしゃいました。もちろん、お見合いの結果、ご結婚が決まったそうです。でもそれって、キレイになったからというだけではないと思うんです。やっぱりメイクをすることで心が豊かになったり、元気になったり、自分に自信が持てたり、今まではお見合いでも引っ込み思案だった人が、胸を張って自信を持って自分をアピールできたんじゃないかと思うんです。
それが「メイクの持つチカラ」なんです。

そうそう、家業が旅館をされている家に嫁いで女将さんになるという方が、お義母様と一緒にレッスンにいらした事もありましたね。女将のお仕事って大変だと思うんですが、メイクレッスンを受けた事で気持ちも前向きになって嫁いで、今では立派な女将さんとしてお仕事されています。今度はその女将さんが、従業員さん達にもメイクを教えていらっしゃるらしいんですけど、そうやって、メイクのチカラって人から人につながっていくんです。
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